リハビリテーションが必要な状態かどうか
リハビリテーションは、語源にあるように『再び』人間らしい状態にすることです。つまり、元々の状態となにも変わっていなければ、リハビリテーションを行う必要ではないということになります。
しかし、本当に単純にそれだけでいいのでしょうか?
一度、フローチャートをご覧ください。
さて、このフローチャートの中で、『1の自立』の方はまさに現段階においてリハビリテーションを行う必要のない方です。
もちろん、『2の自立』の方も現段階では我々が介入する必要はないと思います。ただ、気になるのは、「自分でやらない」ことが増えていることです。
知らず知らずに出来なくなっていることがあります。定期的な評価を行うことが大切です。
この二つの自立の方々以外は、何らかのリハビリテーションを必要としていると考えられます。
結果を出すリハビリテーション
(1)評価する
(2)目標を設定する
(3)期間を設定する
(4)再評価する
『結果』を出すためには、評価と目標は欠かせません。われわれ『よつは』のリハビリテーションチームは、評価と目標を明確にすることで、『結果』をわかりやすくすることでやりがいを作り出します。
『できない』を『できる』にすること、つまり『できる』を取り戻せたことは、かけがえのない喜びになります。利用者様にこの充実した気持ちを提供できるように努めて参ります。
今の悩みを突破する力になります!
私たちがご自宅をご訪問し、よりよい生活を送れるように努めてまいります。
「できない」を「できる」に変えて生活を豊かにしていきましょう。
些細なことでも構いません。リハビリテーションでご相談がある方は、『よつは』にお問い合わせください。